2011年2月20日日曜日

みえないちから

初台オペラシティ内にあるICCへ、「みえないちから」を観に行く。

ICCには映像や機械装置といった
電源を必要とする美術作品が置かれている。
そうした作品が固まって置かれている美術館はそうそうない。
くるくる回る色とりどりの映像や
じりじりと耳に迫る音声が楽しさを与えてくれる。

最近は忙しさにかまけて美術鑑賞から遠ざかっていたので
会場に入ったとたん「帰ってきたぞ」感があった。

「みえないちから」は7つの作品で構成されていた。
以下所感。

「エキソニモ」はUstreamを使った作品。
2つに割ったスプーンを、
それぞれICCとどこか知らない場所に置いて、
映像でそれを1本のスプーンとして見せている。
背景が異なるのになあと、不思議な気分になった。
「ほこり」。これ好き。先週の吹雪を思い出した。
「拡張の瞬間の持続」。虹色。「ほこり」と制作者は同じだが
こっちはよくわからなかった。
「クライゼンフラスコ」が今回は一番良かった。
フラスコに緑色のレーザー光を当てて、壁一面にその像を映す。
水底から空を見上げるような、
透明なフィルムに包まれたような息苦しさだった。
「フォルマント兄弟の”お化け屋敷”」。
内田樹の本を何冊か読んでいたので、
亡霊という表現と適度なコミュニケーションがとれた。
今回のタイトル、みえないちから、を
体現していた作品は「フォルマント兄弟の”お化け屋敷”」
だったとかと思うよ。
「スピードスイッチング」動くものは観ていて楽しい。
装置ひとつずつ眺めては、にやにやしちゃった。
オスカー・フィッシンガーは時間切れで観れなかった。

2011年2月13日日曜日

チョコレートケーキとシュプリッツ

2月のおやつはバレンタインということで
ラム酒をきかせた濃厚なチョコレートケーキをこしらえる。
それから、お酒が苦手な人のためにシュプリッツを。



食物をあげたりもらったりすることは
信頼のひとつの形であると考えています。
食物は口に入れて体のなかに取り込むもの、
これは信頼関係がなければ成り立たない(はず)ですから。

食べてくださった皆さんに、私からの愛をこめて。
いつもおいしいと言ってくれて、本当にありがとう。